ギャラリー風の境界展示作品
2025年6月1日現在の展示作品。
 6月の営業日:6/1():6/7():6/8():6/14()
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こちらは、「創造ひろば・にじいろ灯」 のオープンに当たり、
西日本新聞に取り上げて頂いた記事です。
 
 
ギャラリーの入り口
車椅子の方には、ここで乗り降りして頂きます。
 
 
入口に入って正面に、「ことば」があります。 
 
 
この角度も反射で見難いです・・<(_ _)> 
 
 
入り口右の壁に飾っているのが、「よびごえ」 です。
 
 
2025年1月1日(元旦)に描いた朝陽、「記念日」です。
記念日としたのは、新たな出発の年であるためです。
 
 
「ことば」の下にあるのが、「コスモス園」です。 
 
 
佐賀大和にある金立コスモス園にてスケッチ。 
 
 
 
 
 トイレの外壁に飾っているのが、「磯」と「風の朝 Ⅱ」です。
 
 
 
 
 
 
入り口入って右側にサイドボードがあって、中の器は、スケッチ会のHさんに飾って戴きました。
どうぞ好きな器で、わたしの淹れるコーヒーを飲んで戴けるようにします。(^_^)
・・で、その横にあるのが「よびごえ(旧・山里)」です。 
 
 
 
 
 
右が第1ギャラリーで壁を隔てた左が第2ギャラリーです。
エアコンをがんばって入れました。中古ですが(^_^;)・・ 
 
 
手漉き和紙の絵はがきや、拙著なども展示させて戴いていおります。
なお近日、長編物語小説「黄金龍・星の伝言」 を出版予定です。ペーパーバックですが・・(^_^;)
 
 
これは、つい最近、福岡の舞鶴公園で描いた楠です。
楠の大木の生命力を感じながら描かせていただきました。
「ここに立つ」 
 
 
「ひびき」です。
この作品は、できあがりのときに、「うん(Yes)」と言ってくれました。 
 
「千里ヶ浜 平戸」 です。
 
 
 「雨のにおい」です。
もう、ずいぶん前に手漉き和紙に描いた作品なのですが、
先日の武雄の展覧会で、紫陽花の青い色の部分に加筆して展示させて戴きました。
これまで、青や紫の色の輝く感じを上手く表現できなかったのですが、
このとき、輝くような青を、はじめて表現できたように感じました。
 
 
「光彩」です。
生月にある灯台の一つ、長瀬鼻灯台です。 
 
 
「あのときに見た池の花」 です。
何度も加筆を試みながら進めた作品です。
 
 
「生月」です。
平戸の安満岳の展望台から描いた、雲間に浮かぶ生月島です。 
以前、手漉き和紙に描いた作品に加筆したものです。
 
 
「創造ひろば・にじいろ灯」 の案内図です。
 
 
第2ギャラリーです。
絨毯敷きで、ゆったりくつろいで頂けると思います。 
 
 
 左から、「春小雨 九十九島」
「とき」(現在は額装してます)
「いざない」です。
 
 
 「春小雨 九十九島」
 
 
「とき(朝)」 
 
 
 「いざない」
 
 
お子さんがくつろげるように、絵本なども用意しています。
「どうぞのイス」もあります。 
 
 
 左上、「明け」
下「城壁」
右「はるか」だった・・かな?
 
 
「明け」 
 
 
 「城壁」
 
 
 「はるか」
 
 
第2ギャラリー北側の壁 
 
 
「やわらかなひかり」 
 
 
「みどり奏で」 
 
 
 
 
 「見えない姿」
 
 
 「宮の杜」
 
 
 「五月」
 
 
リビングです。
車椅子も入れます。
ギャラリーにも一台あります。 
 
 
「とき(海)」 
 
 
 
 
ちょっと暗いのですが、 トイレの流しはレトロなタイル張りです。
 
 
 「あの日」
 
 
 「見上げて」
 
 
 「はるに鳴くこえ」
 
※作品は他にもございますのでお越しになってご覧下さい。 
 
 
様々な事情で、額縁代金の問題に頭を悩ませつづけておりましたが、
ついに・・、といいますか、普通に考えれば当たり前のことなのですが、
現在まで、額縁代を「サービス」の一環と考えていたことで、
自分の首を絞めつづけて来たことに、やっと気づきました。
・・で、今回より、このようなかたちで販売させて戴くことに致しました。
※お客様の金銭的負担を軽くして、僕自身の精神的負担も軽減させて戴きます。 
 
 <額縁にまつわる問題>

先ず第1に、現在まで、額縁代金はほぼ原価のみを戴いておりました。
そのため、額装で売れた場合、額縁代が作品売り上げの大半を占めることになり、
まるで、額縁を売るための展覧会になっているのが実状でした。
それに加え、作品は変化しつつ進化しますので、
額縁もそれに伴って、手元のストックは増えてゆきます。
おそらくこれは、作家の誰もが抱える問題です。

額縁代金を回収するには、その三倍の価格設定にする必要があるのですが、
適正価格を考えると、とてもそんなことができないので、
作者は、額縁代金の負担を負うことになります。
(これは、個人で活動している作家のはなしです)

そこで、現在の価格設定は上げずに、額縁代金を高くして、
額装をお客様にお願いするこで、作品を今までより安く購入して頂けるように致します。

そうさせて頂くことで、僕自身、これからも長く描いて行くことができますし、
お客様にとっても、ご自分で額装を考えることで、飾る場所や、
ご自分のフィーリングに一番合う額装を行って頂くことができますので、
作品をより身近に、かけがえのないものにして戴けるのではないかと考えます。
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